効率のよい製造を実現するために、私たち資材課が担う役割はとても大きい。大野 悠介

現在どのような仕事に取り組んでいるのですか?

大野 悠介冷凍・冷蔵ショーケースをはじめ当社の製品は、数多くの部品によって構成されています。それらの部品を、技術課や営業部門と密に連携しながら調達するのが私たち資材課の役割です。技術や営業ばかりでなく、製品の基本仕様を決める開発室、生産計画を担当する工程課などさまざまな部門と情報交換を行いながら仕事を進めています。私は現在、ショーケースに使用するLED照明や電装品、温度センサーなどを主に担当しています。

資材の仕事で難しいこと、面白いことは?

大野 悠介製造を円滑に進めるためには、常に部品を在庫しておくことが重要となりますが、いつでもたくさん部品を用意しておけばよいというわけでもありません。冷凍・冷蔵設備は、製品の仕様がしばしば変わり、また特注品が多いこともあって、この在庫管理が難しい。そのためには、待っているのではなく、積極的に情報を先取りしていくことが大切。自分なりの読みがぴたりと当たって、適正な在庫で製造もスムーズに納期どおり出荷できた時がこの仕事の面白さですね。冷凍・冷蔵設備は受注の変化が大きい分野なので、高効率かつ低コストな製造を実現するために資材課が担う役割はとても大きいのです。
以前、使用数量が急増してLEDメーカーの生産が切迫した時期がありました。社内の各部署と調整をし、毎日のようにメーカー担当者と電話で交渉してぎりぎり納期どおりに製品を出荷することができました。こんな時に感じる達成感もこの仕事の魅力です。

どんな時に自分の成長を実感しますか?

入社して最初に配属されたのは技術課。設計の仕事を通じて製品の基礎知識を身に付け、入社3年目に資材課に異動しました。技術課での経験は現在の仕事に大いに役立っていますが、まだまだ力不足。もっとさまざまな部品の知識を吸収し、制御機器や自動機器といったより重要な部品を担当できるようになりたいですね。
当社はとてもオープンな雰囲気で、わからないことがあると他部署の人でも親身になって相談に乗ってくれます。そんな仕事での経験を通じて、人間としても成長していきたいと思っています。

Message / 就職活動中の皆さんへのメッセージ

粘り強くいろいろな会社を訪問すべきではないかと思います。長い社会人生活を送ることになる場所なのですから、納得できる出会いがあるまで頑張り抜くことが大切ではないでしょうか。

大野 悠介