店舗それぞれのニーズを把握し、最適な冷凍・冷蔵設備を設計する。中島 瞬

現在どのような仕事に取り組んでいるのですか?

中島 瞬冷凍・冷蔵設備のシステム設計から施工管理までを担当するのが冷熱エンジニアリング部の役割です。私は主に首都圏に新規出店する大型スーパーマーケットを担当しています。
まず営業が受注してきた案件について、その営業担当者と打ち合わせをして、お客様の要望や店舗の特徴などを把握し、CADシステムを使って設計に取り組みます。次に設計が進んだ段階で、営業とともに直接お客様の本部に出向き、施工に向けた打ち合わせを行います。そして、現場の責任者として実際の施工に立ち合って、新店舗のオープン日を迎えるというのが大きな仕事の流れですね。

設計の仕事で難しいこと、面白いことは?

中島 瞬冷凍・冷蔵設備の設計には、売場のショーケースばかりでなく、冷凍・冷蔵ユニットや省エネ機器、電気設備、それらを結ぶ配管やネットワークなど、さまざまな要素が絡み合います。たとえば最近担当した店舗を例にあげると、地上5階・地下2階というスケール。このような大規模な施設を対象にして最適な設計を施していくためには、やはり経験と専門的な知識が必要です。
また、施工現場の監理も重要な仕事ですので、お客様はもちろん、他の建築・設備業者などと頻繁に打ち合わせを行います。そんなさまざまな人たちと一緒になって新しい店舗をつくり上げていくプロセスがこの仕事の醍醐味なのですね。また、それだけに新店舗のオープン日に味わう達成感も大きい。自分が設計に関わったお店はいつも気になって、週末にわざわざ遠回りして買い物に寄ったりしています。

これからの目標を教えてください。

じつは私は文系学部の出身。入社して1年目、研修の一環として配属された開発部門でものづくりの面白さを体感し、自分から技術部門を希望しました。電気的な知識などはそれなりに勉強が必要でしたが、上司や先輩が親身になってサポートしてくれました。これからは大規模店舗の全面リニューアルなど、設計的により困難な案件にもチャレンジしていきたいと思っています。また、首都圏ばかりでなく、もっと地方の店舗も手がけて、さまざまな土地で多様な人たちと一緒に経験を積み上げていきたいですね。

Message / 就職活動中の皆さんへのメッセージ

お互いにフォローしあって一緒に前進していこう。当社の職場にはいつもそんな雰囲気があります。また、冷凍・冷蔵ショーケースは毎日たくさんの人たちに使われる製品であるため、仕事には常に緊張感があり、それがまた達成感の大きさにもつながっていると実感しています。

中島 瞬