誰もが利用する製品を自らの手で生み出す。それが中野冷機での設計の面白さだと思います。中真 昇平

現在どのような仕事に取り組んでいるのですか?

中真 昇平中野冷機がお客様に提供している店舗用冷凍・冷蔵設備には大きく2つのタイプがあります。1つは、カタログにラインアップされているような規格製品。もう1つは、お客様のニーズに応じてカスタマイズする特注製品です。私たちの部署では、主に後者の特注製品の設計を担当しています。
営業部門がヒアリングしてきたお客様の要望を検討して、外観や性能などの仕様を決め、CADシステムを使って設計図を描いていきます。最適な設計を行うためには、数百にも及ぶ部品を網羅する幅広い知識と経験が必要。「どうしたらそんな発想が生まれてくるのだろう?」。まわりの先輩たちの設計に思わず感心してしまうことがよくあります。入社3年目になって任される製品の範囲も広がってきましたが、そんな先輩たちの姿を目の当たりにすると、どこまでも奥の深い仕事なのだなと実感します。

設計の仕事では、どんなときに醍醐味を感じますか?

中真 昇平お客様のニーズに応える製品を生み出すだけでは、一人前の設計エンジニアとはいえません。製造コストの削減も、欠かすことのできない設計の要件なのです。そのためには、部品点数を少なくするなどの工夫のほか、製造部門での作業のしやすさも重要。事務所でCADと向き合っているばかりでなく、機会あるごとに製造の現場に足を運び、製造エンジニアの生の声をできるかぎり設計図に生かすように心がけています。
この仕事の醍醐味は、やはり自分が描いた設計図どおりに完成した製品の姿を見るときですね。設計で苦労した箇所や部品の取り付けがぴたりと決まっていると、思わず微笑んでしまいます。スーパーマーケットやコンビニエンスストアに行かない人はいませんよね。暮らしの中で誰もが利用する製品を作る手応えもこの仕事の大きな魅力だと感じています。

これからの目標を教えてください。

中野冷機では、意欲さえあれば若手のうちから責任のある大きな仕事を任されます。私も最近、特注製品の設計に加えて、規格製品の開発などにも携わるようになってきました。先輩たちから学ぶ、柔軟な発想や多面的な考え方は、この先どんな仕事においても大きく役立つはず。さらに経験を積んで、今後はさらに新しい仕事にも挑戦していきたいと考えています。

Message / 就職活動中の皆さんへのメッセージ

私自身もそうだったのですが、情報が多すぎて戸惑っている人が多いのではないでしょうか? 中野冷機のように知名度は高くなくても魅力的な会社はたくさんあります。自分なりの基準を大切にして、ぜひぴったりの会社を見つけてください。

中真 昇平