さまざまな人の力がひとつになって仕事が進んでいく。中野冷機には、誰にとっても働きやすい雰囲気がある。黒須 千恵

現在どのような仕事に取り組んでいるのですか?

黒須 千恵営業部門と製造部門の接点となって、結城工場での製造が円滑に進むように統括するのが、私が所属する工程課の役割です。仕事の範囲は、とてもさまざまな分野に及んでいます。
まずお客様の要望を反映して営業部門が作成した受注資料をもとに、技術部や製造部、資材課など関連する部門に、設計や製造のための指示を出します。また、製品の在庫管理も担当。在庫が常に適正であるように工程立案の担当者と調整します。さらに出荷に至るまでの確認、半期ごとの棚卸など、製品の管理・記録も重要な仕事です。
最近では、お客様の店舗から回収した製品のリサイクル・リユースなど環境保全に関わる業務にも携わっています。中野冷機とお客様、さらには社会との信頼関係を支える、とても責任の重い仕事なのです。

女性にとっても働きやすい会社ですか?

黒須 千恵私は、入社4年目に産休・育休をとり、約1年間職場を離れました。2003年に復帰するとともに現在の工程課に異動し、慣れない仕事と家庭の両立で正直不安がありました。でも、上司や先輩たちが親身になってサポートしてくれてスムーズに復帰することができました。当時、時短勤務などの制度はまだ整っていなかったのですが、まわりの人たちがさまざまに気遣ってくれて、とても恵まれた環境にいると感じました。
現在では、さらに制度も充実して、後輩の女性たちもごく普通に産休・育休をとり、職場の人たちもそれを自然に受け止めています。中野冷機を志望する学生たちには、誰にとっても働きやすい会社だとお伝えしたいですね。

これからの目標を教えてください。

入社したての頃は、自分ひとりでミスなく仕事をこなすことばかり考えていました。いろいろな経験を積んだいま、仕事とはそういうものではなくて、まわりとのさまざまな連携によって成り立っているのだと感じます。誰もが気持ちよく仕事に取り組めるように、コミュニケーションを大切にしたいといつも考えています。
最近、私も後輩たちに業務を教える立場になりました。スポーツでもそうですが、自分でやるのと、人に教えるのとではまったく違う話。相手の気持ちになって、いかにわかりやすく伝えるか?人材育成という新しい仕事にも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。

Message / 就職活動中の皆さんへのメッセージ

就職活動では悩むことも多いと思いますが、それは社会人になっても同じこと。そんなときに仲間や先輩に頼ることは恥ずかしいことではありません。たくさん悩んで、まわりの人を頼って、そして自分を信じて頑張ってください。

黒須 千恵