時流を見据えて、新たな製品を企画していく。目の前の世界が大きく広がり驚いている。川上 剛司

現在どのような仕事に取り組んでいるのですか?

川上 剛司経営企画室には、現在3つの業務グループがあります。営業部門と製造部門との橋渡しをする営業支援グループ、情報システムグループ、そして私が所属する製品企画グループです。
この製品企画は、2015年に設立された新しいグループ。当社の事業戦略やマーケットの動きにあわせて新しい製品を企画しています。最近、ニーズの変化や技術の革新がますます速まり、それを見据えて製品開発のスピードアップを図ることが私たちの役割です。

製品企画の仕事で難しいこと、面白いことは?

川上 剛司営業部門へのヒアリング、販売実績の分析、専門資料や展示会などでの情報収集などをもとに、今後のニーズやマーケットの変化を予測し、開発部門に提案を行います。また、提案するばかりでなく、自分でCADを使って試作品の設計も行っています。
私は以前、結城工場の技術課で製品の設計を担当していました。現在、その経験が大いに役立っています。しかし、設計では基本的に担当する製品とのみ向き合っていればよかったのですが、企画ではそればかりではありません。ニーズや事業戦略、さらには将来を見越した製品としての拡張性、工事やメンテナンスのしやすさ……。とても幅広い視野が要求されることがこの仕事の難しさであり、やりがいでもあるのです。

これからの目標を教えてください。

学生時代は経済学部で、私はもともと文系の出身。入社後の研修で設計の仕事の面白さを知り、自ら希望して技術課に配属になりました。そして入社4年目に経営企画室に異動し、目の前に広がる世界が大きく変わって驚いています。先に話したように、この仕事では幅広い視野が求められます。営業、開発、製造、資材など社内で打ち合わせをする部門も幅広い。スーパーマーケットなどに見学に行っても、冷凍・冷蔵設備の仕様だけでなく、全体のレイアウトや食品の展示方法、お客様の動きなどさまざまなところに視線が向かうようになりました。
今後は、さらに経験を積み上げて、製品はもちろん、営業や工事などの知識も積極的に吸収していこうと思っています。そして将来は、もっと高い視点に立って、中野冷機のビジネス全体をまとめていけるような仕事に携わってみたいですね。

Message / 就職活動中の皆さんへのメッセージ

中野冷機は、製品の開発から製造、営業、そしてアフターフォローまで一貫して自分たちで行い、責任と誇りをもって仕事に取り組んでいる会社です。製品企画に携わるようになり、その姿勢を改めて強く感じています。

川上 剛司