「改善」は製造部門にとって永遠のテーマ。力をあわせて一歩一歩活動を前進していきたい。飯泉 武志

現在どのような仕事に取り組んでいるのですか?

飯泉 武志生産管理部の生産性改善室は、製造部門全体にわたる業務改善やコストダウンの活動を推進するセクション。私は、入社以来ずっと資材課で部品の購買を担当し、2010年に異動してきました。現在は、計画の立案から進捗の管理、結果の分析まで、これらの活動の取りまとめを担当しています。それぞれの職場で行われている改善活動の内容や成果をまとめて新たな改善策を立案し、結城工場の部課長会議などで提案しています。
また、中野冷機では、国際標準の環境マネジメントシステムであるISO14001の認証を取得しており、その活動の事務局としての役割も担っています。

どのような活動を進めているのでしょうか?

飯泉 武志製造ラインでの作業手順の改善や部品保管庫のレイアウト変更、さらには製造ライン全体の再構築まで、じつにさまざまな改善活動に携わっています。
誰もが納得する改善策を提案するためには、業務の第一線をしっかりと理解していなければなりません。活動を取りまとめるばかりでなく、工場に何度も足を運んで、自分の目で見て耳で聞いて課題を発掘し、最適な改善策を見出すように心がけています。
最近、地道に積み上げてきた活動が成果に結びつき始めてきたと感じています。環境保全の一環として取り組むリサイクル・リユースなどの活動では、工場から排出する廃棄物を大幅に削減することができました。

これからの目標を教えてください。

新しい知識がないと新しい知恵も生まれてこないので、自分自身で積極的に情報を集めるように心がけています。お手本となる他社の工場に見学に行ったり、環境関連の展示会に足を運んだり、その活動もさまざま。改善活動の専門書にも目を通しています。勉強することが多くてたいへんですが、その分だけ自分の知恵を改善活動に反映できることがこの仕事の面白さだと思います。全社的な取り組みですので、責任もやりがいも大きく、資材課にいた頃と比べて視野も広がり、結城工場全体を見渡せるようになりました。
「改善」は、製造部門にとって永遠のテーマです。「これで完了」というゴールはありません。これからもみんなで力をあわせて、一歩一歩改善活動を前進させていきたいと思っています。

Message / 就職活動中の皆さんへのメッセージ

私が就職活動をしていた頃は、いまと違ってインターネットもあまり発達していなくて、企業に関する情報は限られたものでした。それに比べて現在は情報量も膨大で戸惑うことも多いのではないかと思います。でも、大切なのは、直接自らの目で確かめて自分で判断すること。それはいつの時代でも変わりないと思います。

飯泉 武志